長岡崇徳大学 看護学部看護学科

実りある国際交流~初めの一歩~

2025年度「新規に国際交流活動を行うための助成」により、教育・研究をはじめとした多様な国際交流推進に向けて大きな初めの一歩を踏み出すことができましたことに感謝します。

フォートワースプログラム2025(2025年9月)学生8名と教員2名

全日程ホームステイで、文化の違いやホストファミリーの日常を体験できました。Texas Christian大学では、講義や演習に参加しました。自発的な発言や、活発な議論が交わされることに驚いたようでした。4年生1名は、看護課題研究「国内および米国の看護学生の月経教育・月経イメージと月経休暇に対する認識」の調査を行いました。最先端のシステム・設備・マンパワーを備え、ヘリとセスナで、広大なテキサス州の北半分をカバーするTexas Health Resourcesではサングラスをもらって屋上のヘリパッドへ。見学後、スタッフと日米の医療体制・制度の違いや看護職の働き方や働く姿勢の相異について意見を交換しました。Cook Children’s Medical Centerでは、子どもの扱いの違いに関心が集まりました。これらの訪問は長岡市の姉妹都市フォートワース市の姉妹都市協会の尽力によるものです。

スウェーデンのノーマライゼーション~障害児・障害者(2026年2月)大学教員・学生・医療関係者等
スウェーデンクオリティケアのエーミル・オストベリ氏による講演を開催しました。スウェーデンの福祉の理念、障害児・者のサービス・学校教育と、ノーマライゼーションを深く考えることのできる内容でした。 講演後、国際交流に関心を持つ学生と教員によるミニ学習会も行い、スウェーデンの「自分らしく」「生活者として」について話し合えました。参加者からは精神医療の今後を考えるうえで多くの示唆を得た、幼少期からのノーマライゼーションや地域理解の大切さの認識や偏見への気づきがあった、分断のない支援の連続性、当たり前の生活を支えるという考え方に感銘を受けた、看護職としての国際的視野の重要性を改めて認識したなどの意見をいただきました。スウェーデンのノーマライゼーションの講演会を今後も継続していく方針です。

高崎健康福祉大学国際交流センター等視察(12月9日)学生・教員
国際交流が活発な大学で、国際交流センターでは、渡航や留学先、研修参加後の学生の活動(オープンキャンパス、国際交流NEWS)、そして学外との連携(他大学、前橋市、財団)について話を聞けました。看護学科では、看護学科国際交流委員や海外研修経験学生(保健師課程、養護教諭課程)より、単学科海外研修(タイ タマサート大学)の内容、研修参加後の学生の活動、海外研修経験者の声などを聞けました。